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Experiment クラス

Experiment は、実機を使う Qubex ユーザーの多くにとって推奨される入口です。 system の設定、装置接続、パルスシーケンスの構築、測定実行、結果解析までを高レベルなワークフローとして提供します。

Experiment を使うべき人

  • 高レベル API を通して量子ビットのパルスレベル実験を進めたい研究者
  • 量子デバイスの特性評価、較正、ベンチマークの組み込みワークフローを使いたいユーザー
  • セットアップから解析まで一貫した入口を使いたいチーム

推奨する進み方

  1. インストール で Qubex を入れる
  2. システム設定 で設定ファイルを用意する
  3. クイックスタート で基本ワークフローを確認する
  4. Experiment サンプルワークフロー で notebook をたどる
  5. 必要に応じて コミュニティ提供ワークフロー を使う

Experimental な非同期 API

Experiment には、async-first なメソッドも公開されています。

  • run_measurement()
  • run_sweep_measurement()
  • run_ndsweep_measurement()

これらは Experimental な機能として扱ってください。公開 API ではありますが、 非同期ワークフローの整理が続いているため、将来のリリースでシグネチャ、 挙動、結果の扱いが変わる可能性があります。

現時点で API 安定性を優先するなら、従来の同期メソッド (measure()execute()sweep_parameter())を推奨します。

次のような場合は 低レベル API を選ぶ

  • MeasurementSchedule、キャプチャ/読み出し、sweep など、measurement モジュールの実行フローを直接扱いたい
  • 設定読み込み、ExperimentSystem、同期処理を直接扱いたい
  • backend integration、controller レベルの execution path、QuEL 固有 runtime tooling を扱いたい

その場合は measurementsystembackend を整理した低レベル API 概要 を参照してください。